ダンボールパレット
大きな倉庫などでは、ダンボールに入った状態の衣類や書類などを半年、1年、2年と長期間にわたって保管していますが、コンクリートの床に直にダンボール箱を重ねた状態にしておくと地熱の影響を受けて一番下に置かれた箱は湿気を帯びやすいと言われています。
そこでそのような被害を防ぐために、積み上げたダンボール箱の一番下に大きなスノコのようなものが敷かれているのを見ることがありますが、あれは正式には"パレット"というもので、木製のものやプラスチック製、スチール製、アルミ製のものがあります。
そして最近注目されているのが、"強化ダンボールで作られたパレット"で、天板、底板、桁柱の全てがダンボールでできているために環境性が高いだけでなく、強度も抜群で、しかも非常に軽いために作業効率も大幅にアップすると言われています。
ちなみにダンボール工場でも製造されて梱包されたダンボール箱も、倉庫ではパレットにのせて保管されていますが、大量に納品される場合にはパレットごとトラックに載せて運ばれます。
作業現場をよく見ると、フォークリフトの先に付いている荷物を載せて持ち上げる金属の二股の部分が
パレットの隙間部分にちょうど入り込むことができるために、積み上げられたダンボール箱をパレットごと持ち上げて一気にトラックに積み込むことができるようです。
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